ランチェスチャー経営

クープマンモデルとは?

クープマンモデルと言うのが有りますがこれはランチェスター経営戦略の原点となっている物だとも言われています。この法則は、コロンビア大学の数学教授であったB・O・クープマンがランチェスター法則に注目して軍事シミュレーションモデルを研究開発したと言われています。そして開発された物をクープマンモデルと言うのです。戦術力と戦略力に分けているのですが、戦術力とは直接的な戦力の事を指し、戦略力とは敵軍の戦力を喪失させる様な状況にしてしまう間接的な戦闘力の事を指しています。

 

そして戦術力と戦略力の比率を1:2にする事で最も効果が高まると定義付けている様です。そして方程式でその定義を表したのです。このクープマンモデルは、ランチェスター法則が元になっている事から、ランチェスター戦略モデル式とか、方程式とか呼ばれる事も有るそうです。しかしランチェスター第三法則と言われる事も有るらしいので、誤解はしない様にして下さい。

 

ランチェスター経営戦略にこのクープマンモデルが活かされているかもしれませんが、ランチェスター法則には該当しない、新たなランチェスターの解読だと言う事で覚えておいて頂ければ良いでしょう。ランチェスター経営戦略を考案したのは、このクープマンモデルではなくランチェスター法則とクープマンモデルを解析して日本の田岡先生と斧田先生が開発したと言う物だそうです。こうした昔の人の解析が有ってランチェスター経営戦略は有るのです。